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自宅起業、時短勤務、子連れ出勤、などなど。

   

自宅の一部を活用して、サロンやお教室を開いている…

私が主催して3年になる販促塾(通称:はたぼう塾)
には、そんな女性が何人もいらっしゃいます。


●自分のペースで楽しく働ける
●家事と両立しやすい
●家族に応援してもらいやすい


自宅サロンには
そんなメリットがありますね。

ほんとみなさん、日々、いきいきと楽しそうです。

 

思えば、
「家業じゃない会社にお勤めに行く」という働き方は
せいぜいここ100年ほどの仕組みであって
それ以前は職住近接でやってきたんだよな~と。

 

私もいま、打合せ以外では
ほぼ自宅で仕事していますが

洗濯機回しながら企画書書いたり
えんどう豆のスジ取りながらスカイプしたり

家事と仕事をむりなく同時進行して
機嫌よく日々過ごすことができています。

 

クライアントさんのなかには

「はたぼうさん、将来赤ちゃん生まれたら連れてきてね。
 打合せの間はうちの託児所に預けてもらったらいいから」

と言ってくださる方もいて、
ほんと、ありがたいなあと思います、
そういうのを普通に言える環境や関係性って。

 

先日、女性議員の子連れ出勤で
賛否両論が起きましたね。

自宅サロンで開業している塾OGさんと
話してたら、彼女は

「女性の働き方の変化に、男性の理解がついて行けてないね~」

と言っていて、なるほどそうかもな~と思いました。

 

”自宅起業”に”時短勤務”、”子連れ出勤”などなど、
いろいろありますが、
どのスタイルであっても


その女性の

「自分らしく働きたい」
「家族のためにご機嫌でいたい」

が、職場や家族のネガティブなプレッシャーなく
続けられたらいいなあと思います。


働く環境において
肩身が狭かったり孤立しなくていい空気が
ますます当たり前になっていきますように。


自宅サロンをされている塾OGへな楽のかよさんちのクリスマスツリー。でか!

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

 - 塾・イベント・コンサルのこと

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