*

お手紙好きさんにおすすめの一冊

   

ようやく春の兆しがちらほらと。うれしいですね^^
そのせいか春眠暁を覚えず。。いや私は年中でした、失礼。


今日はお手紙好きの方にぜひ読んでいただきたい本をご紹介します。
DMクリエイターさんにももちろんGOODですよ!


それが、こちら
↓↓(画像クリックでアマゾンへリンク)

幻冬舎『ツバキ文具店』小川糸


祖母の後を継いで鎌倉で文具屋を営む20代女性のお話しなんですが、
彼女は文具屋とは別に副業で「代書屋」といって
お手紙を文章の作成から代筆するお仕事をしているんです。


実際に代筆したお手紙が一冊に十何人ほどでてくるんですが、
その人間ドラマと手紙の文章がなんとも味わい深くて。


・家族同然のペットだった猿を亡くした友人へのお悔やみ状
・認知症になった母へ天国の父からのラブレター
・お世話になった先生への絶縁状
・結婚を祝福してくれた方々への離婚報告状



などなど、なかなかマニアックなシチュエーションなのですが
それが逆にリアリティーがあって。


あと、どんな用紙にどんな筆記具(万年筆・ガラスペン・ボールペンなど)で、
とかどんな切手を貼ってとかまあ描写が細かくて
元・印刷屋としては、あの紙質か~うほうほ! と
萌えるわけです。


以前、NHKで多部未華子さん主演でドラマ化もされていたみたいです。

 (画像クリックでアマゾンへリンク)

 

個人的にはやはり
DMのあいさつ文の構成とかもちろんライティングに
かなり参考になりました。


うーん、私も代書屋、始めようかな(笑)


もとい、「一対一のお手紙」って
当事者はもちろんですがその内容が個人的で狭いほど
なぜだか第三者が胸打たれるものです。


読了してからも、なんどかくりかえし
パラパラとめくってしまいたくなる一冊です。

 

 

 

The following two tabs change content below.
はたぼう

はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
同志社大学法学部卒。販促プロ歴13年、2012年独立。京都市上京区で印刷制作会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営7年目。伝わるコピー&デザインと、顧客名簿をいかした企画を得意とする。販促相談、出張勉強会講師、制作業。京阪神と東京で活動中。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)。
はたぼう

最新記事 by はたぼう (全て見る)

 - 趣味や日常のこと

お役に立てたらシェアしていただけると嬉しいです!
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
SNSのフォローはこちら!

  関連記事