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苦手なことはプロに任せきるのが吉

   

2015-01-28 10.15.09-1

洋服の役割は、暑さ寒さから身を守ってくれるのはもちろん、”私らしさ”をひきたててくれることにありますよね。女性ならなおさら、自分がより魅力的にみえるファッションを装っていたいものです。


・・・とかわかったようなことをいいましたが、かくいう私、実はおそろしくファッション音痴です。音痴なりにいろんな有名スタイリストさんが書いているファッションバイブルを一生懸命読んで勉強して、自分なりに着こなしをトレーニングしてきたつも
りでした、んがっ。やはりなんかキマらない。どうしよう。


でも仕事柄”きちんとした格好”はしてないと…。なのでそれからすべて、センスある知人に見立ててもらうことにしました。”わかってる人”に選んでいただくと、ああ、似合う服を着るってこういうことか、とようやく腑に落ちてきました。もー、最初からじぶんで勉強しなきゃよかったー本代と似合わなかった洋服代なんだったのーー(笑) それ以来自分で服を選ぶのはやめました。向いてないものは訓練しても向いてない(きっぱり)。


そうしてプロの方にお買い物に同行してもらったり、カラーやライン診断してもらったり。わかったのは、「私(の肌、体型)のよさは、私以外の人のほうが気づきやすい」ということ。自分のことはどうしても欠点ばかり目について、欠点を隠すためにどうするか?という発想になりがちですが、ほんとうは、良いところを強調するようにはどうしたらいいのか? と考えればよかったんですね。


とまあここまで気づいても、今後自分で自分の魅力をひきだすのはこれからも難しそう。だから私は、センスのある方にアドバイスをいただきつづけます。だってその方が速いし精度が高いから! 苦手なことは中途半端に手をだすより、プロに任せきること。尊敬する経営の先輩に教わりました。かわりに私はその方たちのお店やお教室の魅力をひきだすお手伝いをします。逆に私に任せきってもらっています。あら、こんなふうにお互い”特技交換”(もちろん、お互い有償で)していけば、幸せコミュニティのできあがり~ん


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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

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