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ふだん着キモノはじめよう

   

こんばんは~はたぼうです。

以前から、毎日キモノで生活してみたいと
なんとなく思っていました。


だってぜったい体にいい。
腰回りがしっかり温かいし
生地は絹やウールや木綿といった天然繊維で心地いい。


あと、足袋に草履だと外反母趾になりようがない。


ちょっと脱線しますが
私、「靴」という履物が
そもそもかなり苦手なんですよね。


でも履かなきゃいけないので
イタリアで修行した職人さんに足型からつくってもらったり
運動靴メーカーでパンプスをカスタマイズしたり
足の矯正専門店で矯正専用の中敷つくってもらったりと
外回りで足を酷使していた分
靴にはかなり投資してきました。

関連記事→夏の外回り女子に一方的にエール送ってみる


でもですね、結論から申し上げますと
やっぱりどれも最終的には疲れるし痛い^^;


ですが、唯一、「下駄」「草履」は大丈夫やなあと
舞を習ってから実感してきました。
いくら歩いても大して疲れない。
やっぱり日本人がずっと履いてきたもんなので
合ってるんでしょうね。


ときどき洋服に下駄履いてたりします(笑)

キモノの話に戻ると
洋服ほどコーディネイトに悩まなくてもいいし
(毎日ワンピースみたいなもんだから)
顔が和風だからそもそも似合いますわ…

 

というわけで、
キモノ生活に突入しない理由が思い当たらないので
できるところから移行していこうとおもいます。

 

ちょうど秋に着る服がほとんどないし(大丈夫か?)
まずはまいにち着やすい伊勢木綿のきものを
数枚揃えてみるとします。
ワーイ! まいにちの楽しみが増えた!

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。
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