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かしこいお店は『タケモトピアノの法則』を使っている

   

いつも広告の相談をうかがうとき、
あたまの中に浮かべる”イメージ”があります。

この広告を目にした、手に取ったお客さんが

「わあ! これは興味あるな~ 買ってみようかな~」

とつきうごかされ、

・まさにいま、電話をせんとす!
・まさにいま、申し込みフォームを送信せんとす!
・まさにいま、お店へ足を運ばんとす!

そんな最後の”購買アクション”です。
広告をつくるとき、
お客様にどうしてほしいのか?
から逆算してかんがえていくとうまくいきます。


いくらそのクライアント様の商品(サービス)を
「めっちゃほしい!」
「おもしろいやん!」
と思ってもらえたとしても、
・どこに電話したらええの?
・どこから申し込んだらええの?
・どこにお店あるのん?

がわからなかったら、
全く意味がありませんよね?


しかしながら、
センスのいいクライアント様ほど、

いいかえれば
お客様にまず最初に興味をもってもらうこと
「ほしいねん!」「おもしろいな!」
って思わせるのがお上手な方ほど、


この部分が

スコーン!

と抜けておられることが多かったりします。

もし、思い当たるなあ~というあなた、
今日から大丈夫です。


誰もが知っている
アノCMのことを思い出せばいいんです。


アノCMとは、
・ターゲットがめちゃくちゃ明確で
・何をしている会社かすぐにわかって
・どうしてほしいかが驚くほど的確に伝わっている

しかも
・社名が確実に頭にのこる

私のなかでは最上級のCMです。


気になるソノCMは…
↓↓↓
_______
(ピアノ音♪)
 
(にゃ~♪)

ピアノ売ってちょーだい ♪

みんなまあるくタケモトピアノ~♪

電話してちょーだい ♪
_______

っていうアレです。


ほらね、

1.ターゲット →ピアノ売りたい人
2.どうしてほしいか →電話してほしい
3.電話番号と社名が確実に頭にのこる
 →0120-37-0009(みーんーなーまーあーるく)タケモトピアノ~


興味持ったらどうしたらいいのか、
電話するしかないでしょ?
迷わせてないでしょ?


すばらしい!
ていうか
構成が美しい! 美しすぎる!


広告をつくるとき、
お客様に最終的にどうしてほしいのか?
迷ったら、
『タケモトピアノの法則』
思い出してみてくださいね~


2015-05-11 14.19.21あ、8月スタートで販促塾生さん絶賛募集中です
(5月に卒業した一期生さんは
 成果ですぎて予約とれないお店になっている模様…
 もとから優秀だったのがさらに加速したっぽい、わお!)

ご興味があれば、下のページから問い合わせメールくださいねん☆
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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。
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