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「最近 怖い事件が多い」への違和感

   

こんばんは〜 はたぼうです。

 

 

なんか思うんですけど

世の中、不安を煽るニュースの多いこと多いこと。

 

 

「最近、変な事件が多い」って

ほんまなんかなぁ

 

 

そりゃそうか〜

人の不幸は蜜の味

悪い話題のほうが盛り上がるかぁ〜

 

 

でも統計的には、凶悪事件は戦後から

着実に減少してますやん、着実に。

質の凶悪化もしてません。

増えてるのは事件“報道”だけですね。

 

 

体感レベルでもそう思いません?

 

私が小さいころって、

露出してくるおじさん

めちゃくちゃデカい野良犬

街に出ればごろごろいました。

 

いま、ほぼ見かけないです。

 

 

飲酒運転、路駐なんて、道路交通法改正から

明らかに減ってますよね。

 

 

世の中、治安は確実に良くなってます。

衛生的で安全になっています。

「悪くなっている面」ばっかり誇張したニュースを

鵜呑みにしたくないなぁ。

 

 

嘆いたり怖がったりして

共感を呼んでいるような売り方って

ちょっとどうかなぁ、冷静になりたいなと。

 

 

かといって楽観的過ぎてもなんですがね…

 

 

この世は生きるに値する世界なんだよと

素晴らしいんだよと

そんなニュースがもっと増えたらいいのになとかは

そんなんは、頭ん中お花畑すぎるんかなぁ…

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

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