朝６時起きのご褒美

2017/07/29 2017/07/30

こないだ行った、安曇野ちひろ美術館にて。小さい男の子が、顔をふいたりふきんをしぼったり歯を磨いたり。朝の支度の様子でしょうか。

現代人はおしなべて不眠症。寝る２時間前はスマホやPCなどのブルーライトを浴びないように、とよく聞きますね。入眠の妨げになるからと。そうはいっても、SNSは楽しいし〜とスマホを枕元に置かずにいられない毎日。なんでか知らん、上沼恵美子のラジオをyoutubeで聞くととても安心でき寝落ちするのが習慣に。あんな面白い番組はない。しかし寝落ちはできるが四時五時に目が覚めて二度寝して八時ころ起床する、そんな感じでした。休めてるから悪くないんですけどね。

ところがひょんなことから７月から毎朝６時起床することに。そうするともう夜10時すぎると努力せずとも眠くて仕方ない。スマホを枕元に持ってくる必要なく勝手に寝落ち。ああ、小学生のときとかこんな感じで寝られてた気がする。

早起きでもう１つ手に入ったのは、朝の時間。朝6時から朝9時までの3時間がかなり使える。夕方に台所に立つのは暑いしやる気が失せているので、前日に買っておいた食材で晩ご飯を仕込む。これがすごく精神的に余裕ができる。仕事まだ終わってないー、ごはんつくらなー、という焦りがなくてすむ。外食やお惣菜でも全然いいんですが、ごはんつくれないとなんとなくストレスがたまるので…

あと洗濯と掃除ができたら身なりを整えて、今日の仕事の段取りを確認。ここまでが朝九時までにできてしまう。あら早起きは三文の得って本当なんですね、今さら実感。新しいルーティンを構築中の今日このごろです。

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役：畠通株式会社

畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞（2015）・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞（2016）・第31回全日本DM大賞入賞（2017）・全日本DM大賞二次審査委員（2020）。同志社大学法学部卒。