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シルクニットを着るとイライラしにくい

   

靴下を重ねばきしはじめてもうすぐ一年。寝る時も起きてる時も四六時中。いわゆる「冷えとり靴下」です。内側シルク外側ウールで編まれたものを二枚ばき。おかげさまでけっこう「冷え」がとれてきた感じ。なにより、シルクのニットは肌ざわりが気持ちいい! これを履きはじめて以来、イライラすることが激減しました。

 

靴下に限らず、シルクを肌につけるのはほんま最高。とくに女性の大事なところにこそシルクですわ。生理周期とか体温とか肌の調子とかこの一年でほんと最適化されてきたから。えーっとそのへんの子宮まわりのあれこれは岐阜の佳代さんがご専門、ぜひ佳代さんのブログ毎日読んでほしい。まじ即ブクマしてほしい。読んでるだけで子宮温まるからおすすめ。スピリチュアルじゃなくて物理的現実的な健康法を教えてくれます。(ああ、はやく佳代さんにうちで「冷えとり健康講座」してほしー! 関西のみんなに聞いてほしー! )

 

なんとなくからだが冷えてるなー 頭痛や腰痛もちだなーという方、ほんとシルクニット生活いいっすよ。「普段着にそんなぶ厚い靴下履いてられんわー」「布ナプとか抵抗あるわーという方」 とりあえず寝間着からはじめるといいと思う。下半身→シルクニットのレギンスにズボンと二枚履き、靴下も二枚履き     上半身→Tシャツ一枚    そんな感じ。下をぶ厚く上を薄くで。どこで買ったらいいかはまた個別に聞いてください。あともちろん、佳代さんとこの冷えとりライナーは間違いない。

 

あ、「冷えとり」ってちゃんと説明すると、「冷え性を改善する」とはちょっと違うんですよ。「上半身が熱く下半身が冷えている状態の温度差をなくす」ことですわ。頭寒足熱(ずかんそくねつ)といって、人間、上半身が涼しく下半身が熱い状態が適正みたいです。女性はとくに、足首、冷やさんときましょうね。自分と家族のために。女は自分のこと大切にするのまじ大切。(語彙力のなさすぎて残念)


そんな感じで、日々機嫌よく過ごすための物理的な対策のお話しでした。

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

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