同級生の工藤ちゃんのこと

2020/05/12

こんばんは、はたぼうです。

こんなとこで言うのもなんですが前々からじぶんのことを
「販促コピーライターです」というと
ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃないと
心の中の雅之がスタンドマイクに白手袋で首ふってくるんですよね～

うーん、これから「私は何者です」と名乗ればしっくりくるのでしょう
色々と仮あてしたり信頼できる方に相談したりしてもがいているなう。
結局、自分に問うしかないのです。出てくるまで掘る。
行動あるのみです。うみのくるしみじゃ。
＿＿＿＿

さてさて今日は、いま私の塾15期にきてくださっている
工藤ちゃんを紹介させてください。

塾１５期のお三方

工藤ちゃんはキリスト教学校での聖書科教員歴15年
そして牧師、二児の母です。私とは中高の同級生。
彼女とクラスメイトになったのはたぶん
高３のときだけだったかな、いや中学でも一緒のときあったかな、
ちょっとあいまいでごめん。

当時工藤ちゃんとは
友達と呼べるほど親しかったわけではないですが
”毎年、学年の読書感想文集に選ばれているデキる人”
”生徒会に属してるクールな人”
”なにげにハモりがうまい人”
という感じで認識していました。
もちろん、喋ったことはありますよ！

当時の工藤ちゃんとのからみで唯一覚えていることと言えば
「はたぼう、今日なんかめっちゃ髪きれいやん、ええ感じ～」
と朝のチャペルで褒めてもらって嬉しかったこと。

というのも当時のわたしは毎日ドライヤーせずに寝ていて
当然朝は寝ぐせ放題、それをそのまま又は
適当にしばって登校がデフォルトでしたので
その日はたまたま気が向いてブローしたのか髪型が整ってたんでしょうね、
それを工藤ちゃんはちゃんと見ててくれたんやなあということに
妙に感銘を受けたのを覚えています。

で、大学も一緒だったんですが学部は違って。
そこから大学卒業から数年後に一回お会いしまして
そのときも、すごく印象に残ることを言われて
「はたぼうって、誰とも群れないけど人気者やったよなー」
って。いやむしろ、わたしのほうが一目置いてましたので恐れ入ります、って感じで
でも高校時代の自分を全肯定された気分でめちゃめちゃ嬉しかったです。

工藤ちゃんって、そんな感じでめちゃめちゃ周りを観察している人。
教師になった工藤ちゃんに教えてもらえる生徒さんって幸せやと思う。
ちゃんと見てくれる先生、っていう安心感があるにちがいない。

で、前置き長かったんですけど
そんな工藤ちゃんといろんなご縁が重なって
いま、私の塾にきてくれています。

これまでの教師生活・牧師生活を振り返って
これからのそれらによりよく活かすために。
選んでくれてありがとう。

で、塾で学ばれたことをふまえて
ご自身が何者か？を洗い出すべく
工藤ちゃんはブログを書き始めました。
普段どんなことを考えているか、とか
こんな本をよんだとか、剛柔さまざまのことを。

それがすんごいの。何がって、記事のクオリティよ。
やっぱ賢いわ。毎年、学年の読書感想文集に載ってた人はちがうわ。
あのクオリティからしたら、私のブログのしょっぼいこと、とほほ。
ま、でもね、人と比べたってしゃあない。
（しかし、私の読書モチベーションがあがったことは間違いない）

いや、そんなことは置いといてですね、
工藤ちゃんのブログ、ほんとすごい読み応えあるから。すごいから。
ごく等身大のネタ、語彙、ユーモア、文章構成、惚れる。
今日の時点で記事数９本かな、ぜんぶ読んでほしい。　
こんないい文章なんだから、純粋に、
たくさんの方の目に触れてもらわないと勿体ない、と思ってしまう。

いまのところ、
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たぶんこの記事を読んだご本人はいまごろ
寝耳に水、のち、顔から火柱でしょうが
まあ、許してくださいまし。
だってほんと、ステキなブログなんだもの。

この記事を書いた人
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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役：畠通株式会社

畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞（2015）・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞（2016）・第31回全日本DM大賞入賞（2017）・全日本DM大賞二次審査委員（2020）。同志社大学法学部卒。