やりたいことは決まったけれど、どうしたら?
2016/03/30
塾の卒業生さんから「新しいことをはじめたい!」
ご連絡いただきお話しをきいてきました。
まずはご自宅でスタートされて、とのことでしたので
ぜひ現場となるご自宅でお聞きしたいとお願いして訪問。
ポップなインテリアのめちゃすてきハウス~☆
わざわざ栗大福を手作りしてくださっていましたよ、しぇー!!
(目と口でご馳走様でした^^)
塾にきてくださっていたときからさらに本業の腕を磨かれ
サービス内容をバージョンアップ。
したいことがはっきりしている!
環境を整えたり準備も進めている!
ここまで来られていたら
ほんのあと一歩だけです。
・どう表現したら?
・どうやってお知らせしたら?
・値段決めをどうしたら?
本当の答えはご本人のなかにあって
ひとつずつお聞きしていって
パズルのように組み合わせたら
・こんなサービス名でどうですか?
・こうやって順番にお知らせしてしていってはどうですか?
・お値段はこうしたらどうですか?
一緒に考えていって
「めっちゃすっきりしたー!!」
のお声、いただきました。
うれしい!! お役に立てた!!
よかったです。これから本格始動に向けて
一緒にがんばりましょー
***
<今回、逆に教わったこと>
彼女が繰り返しおっしゃっていたのが
「お客様に自分の考えを押し付けるようなことはしたくない」
ということ。
すごいなあ、と。
人の気持ちを察するのがものすごくお得意な方だけに、
そのわきまえがプロフェッショナル!
潔さに感銘をうけました。
私たちは自分の得意な分野について
目の前の方についつい手を出したくなるもの。
こうした方がもっといいよ、それはやめといたら、と。
ですが、それは時として、親切の押し売りになりがち。
本人が「やりたい」「教えてほしい」と言ってからじゃないと、と。
・押し売りと・お手伝いのボーダーライン
しっかり見極めて
日々お役に立ちたいなあと思った次第でした。
ではでは、明日もなにかいいことが
たくさん起こりますように~!(^^)!
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