絵手紙でつなぐ静かな対話

2015/12/17 2016/03/30

今年の８月から弊社事務所で絵手紙教室を開催しています。
講師はこの道ン十年の野々山敦子先生。

もともとは先生の別のお教室に通わせていただいていたのですが、
私が野々山先生に教わった絵手紙をお出しするうちに
「私も習いたい！」といってくださる方が。

先生とは同じ高槻市民のよしみというのもあり、
弊社で新たに開催してくださる運びとなりました。
ありがとうございます。

絵手紙って
・なんだかハードルが高い
・30~40代にはちょっとシブい
と思われがちですが、

野々山先生はボタニカルアート（植栽画）ご出身なので
いわゆる一般的に知られた絵手紙とは毛色がずいぶん違います。

・一般的に知られた絵手紙は
　画面いっぱいの対象物と大胆な墨文字　が特徴的ですが

・野々山先生の絵手紙は
　基本的に写実で、文字もわりと普通でよみやすいです。

フリーハンドで描くものもありますが、
●折り紙等のコラージュや●消しゴムハンコを使ったりして
初心者さんでもすぐに楽しく実践できる
実用的な絵手紙です。

実際にお教室に来られている方も
お店やお教室をされている方で、お客様へのニューズレターに応用して
ご活用されていますよ^^

もちろん、私自身もお客様へのお礼状に日々とりいれさせていただいています。

切手と連動した絵を描いて遊んだり

お得意様のお好きなお菓子のキリヌキを貼ったり
（請求書なのにすみませんｗ）

季節感、手作り感で
すこしでもホッとしていただけたらなあ～という思いで書いています。

いまどきメッセンジャーなら一瞬でピコっと送れますが、
２～３日間があいて静かに対話するのもいいかなと。
なんだかこの「間（ま）」がじわじわと長い関係に続くように思います。

野々山先生の絵手紙、毎月第二金曜日開催中です。
よかったら仲間に入ってくださいね～

ではでは明日もいいことが起こりますように。

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役：畠通株式会社

畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞（2015）・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞（2016）・第31回全日本DM大賞入賞（2017）・全日本DM大賞二次審査委員（2020）。同志社大学法学部卒。