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ややキレイ好きかもしれない

   

潔癖症というわけではないのですが、やや綺麗好きです。高校の時はクラスでなぜか『掃除番長』的なキャラとしてクラスメートに認識されており、誕生日に「今日ははたぼうの誕生日やからみんなちゃんと掃除しよう!」といって当番以外の子も掃除してくれました。なんでやねん。


掃除番長になったきっかけはある先生の一言。「このクラスはいつも黒板が綺麗だから気持ちいい。やる気が出る」とおっしゃった先生がいて、「へえ、黒板が綺麗なくらいで先生という人達はやる気がでるものなのか」と知ったから。それから、黒板を黒板消しでタテ向きに右から左へ拭く、チョーク置きからは粉を拭きとる、チョークをタテに並べる、はいどうぞ先生気持ちよく授業してください的なことを毎時間やっていたら、なんとなく真似して一緒にやってくれる子ができて、という流れでうちのクラスはいつも黒板がわりとキレイな感じでした(と思う)


こうして清潔に保った空間は気持ちよく、みんなの勉強がはかどる、というのを毎時間目まえの黒板そうじで実感してたことから人に気持ちよく働いてもらうこと、モチベーションマネジメントに興味を持ちました、、、ってなエピソードを就活の面接で言えばよかったなあ~ 小難しい生意気な理想論ばっかり言ってたから失敗したなあ~ まいっか。もう百年前のことだ。


それはさておき
いま事務所でなんとなく自分で続けている床掃除のこと、聞いてください。
えー、まず
こういう段差のところのホコリをハンディワイパーでふきとります

次に
床のチリ・ホコリをワイパーで集めます

集めたゴミを掃除機で吸い取ります。全体を掃除機かけてもいいのですが、なんとなく静電気が気になって… 以前ロボット掃除機を使っていましたが、ロボット掃除機自体を定期的に解体して掃除するのが性格的にもう持たないと思ったので、止めました。


ちりほこりを吸い取ったら、拭き掃除です
マイクロファイバーのクロスに重曹水で拭き掃除。洗面器一杯のぬるま湯に小さじ1杯くらいの重曹を溶かして、それで5枚くらいいっぺんに絞って部屋の端から拭いていきます。重曹は皮脂や食べこぼしの油汚れを落とすために。一回拭いたクロスをまた絞りなおさず、汚れたら次の新しいクロスで拭きます。うちのフロアで5枚くらい使います。


あとスリッパ立てるなら、こう重ねる派! ときどき公民館的なところにいってスリッパ履いたら、靴下のつま先が汚れることがあって。片方のスリッパの底をもう片方の中に突っ込んで収納してるからか~と思ってからやめました。


ま、そんなこんなでだらだらとこだわりを書きました。
床だけはキレイにしている(つもり)


天井とか照明とか窓はあんまり見んといてぇ~

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

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