”言葉”って神さま直通ダイヤル
澄み渡る大空に 星影はひかり
風そよぐ野に山に 草花はかおる
数知れぬ空の星 神まは皆かぞえ
一つずつ目をとめて 守られるいつも
(讃美歌第二編144番 『澄み渡る大空に』)
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中高とキリスト教教育の学校に通っていました。
毎朝、チャペルで礼拝があり、パイプオルガン演奏にのせ
讃美歌を歌うのですが、
とくにこの第二編144番『澄み渡る大空に』が大好きでした。
”数知れぬ空の星 神まは皆かぞえ
一つずつ目をとめて 守られるいつも”
勉強、クラブ活動、友達付き合い、
うまくいったりいかなかったり
いろいろとあるけれど、
かならず神さは一つずつ目をとめて
守ってくださってるんだ~~
と当時、超純粋なハートで(今も??)
大きなものに包まれる安心感がありました。
毎朝の礼拝で”信じぬく力”を育んでもらったなあ~
大人になって、
仕事も人間関係も何もかもうまくいかず
「なんで私ばっかり貧乏くじあたるの~?」
神さまのドS!!と空にガンとばすこと多々…
今になって思えばじぶんで
”貧乏くじワード”を発してただけなんですね。
「この程度で満足」
「私の人生どうせこんなもの」
「一度踏み外したから仕方ない」
そんな言葉しか発せなかった自分には
その通りの現実しか起こりようがなく。
神さまは私の望んだとおりの未来を
与えてくださっているにすぎなかったんですね~
”言葉”って神様直通ダイヤル
神様は一つずつに耳を傾けてくださっています。
\気の合う大好きな人たちと/
\心温まる日々を過ごして/
\自分らしく力強く仕事をし/
\周りの人たちといっしょに/
\社会をもっと幸せにした~い/
いまはこんな言葉で自分を満たしています。
澄み渡る大空に、あなたはどんな未来を願いますか?
はたぼう
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