「女性らしさを活かす」とは?
最近、ちょっとしたハプニングがありました。
とある企業様で新しい案件のご相談をいただき
ご担当様(男性)と初めてお目にかかったときのこと。
会議室にお入りになり私を見るやいなや
「わ! DMのプロの方とお聞きしていたので
てっきりベテラン50代くらいの男性と思ってたら
…女性の方でびっくりです!」と。
それはそれは! びっくりさせてすみません 笑!
なんか、嬉しい勘違いでした。
普段から、
セミナーとか研修に呼んでいただき会場にいくと
受講者さまとおぼしき方に
「●時からのセミナー、この部屋で合ってる?」とか
「お姉ちゃん、そのコーヒーどこで売ってた?」とか聞かれて
あとで講師とばれて気まずそうにされることしばしば…
もう、それらしい空気というかオーラを身につけるのは諦めました 笑
逆に、さりげに場の雰囲気に溶け込む才能を
活かしきろうと思います。うふ。
なんかそういう点で、
女性であることって、有利かも。
クライアントさんの現場に入らせていただいて、
エンドユーザーさんの生の声を聞くこともしやすいし。
その場に馴染みやすいというか、構えさせないというか。
30前後のときは、「女性であることを仕事の場で活かす」って
なんだか媚びてるみたいでイヤでしたが、
それは狭い考えでしたね〜
今回お声がけいただいたプロジェクトも
いつものふわ〜っとした感じで
一緒に面白い時間を作らせてもらえたらいいな
そうそう、前からやってみたかった、日本舞踊を始めました。
いい先生を紹介していただいて、あ〜楽しい。
先生があまりに艶やかなのに見とれてたら
あっという間に時間が過ぎます。
しかし、振りを動画で確認したら
私ロボットみたいにカクカクですわ( ;∀;)
あーあ
はたぼう
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