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色鉛筆画を習い始めた話

   

こんばんは、はたぼうです。

縁あって4月から色鉛筆画を習い始めました。

絵を鑑賞すること、美術館に行くことは私の日常でしたが
まさか絵を描くがわになるとは!


絵手紙はもう7年くらいさせていただいてますが
あちらはデザイン的なことで
こちらは一つの対象物をじっくり観察し描くもの。
また全然違います。
先生のご自宅サロンで♪ 優雅なティータイムつき、天国や

ギャラリーONOさんで。このアネモネがスタートだったな

Stay Home中はZoomでグループレッスン

リモートだけのご指導で仕上げたダリア、
今みたらいろいろやり直したい…

はじめての静物、イチゴの粒の配置を書き写すのにハマった

わたしって意外と緻密なのかもしれない(調子に乗った


絵を描くって無になりますね
描くというより「見る」ことに集中できます
まずよくよく観察することが大事。
話すまえによく聞くのと同じだなぁ


コピーライティングのときも
「どれくらい取材できたか」「どれくらい芯にたどりついたか」
が大切であって、言葉選びのセンスやひらめきなんかは
二の次三の次かなと思っています。


対象物をまずよく見ること
そして分析して紙の上に写していく
その過程がめちゃめちゃたのしいです。
自然にはそもそも美しい定理があって
そのグラフを紙の上に表現している感覚です。
(これはあくまで私の個人的な感想)


先生は画家の則武千鶴(のりたけちづる)先生


めちゃめちゃきめ細やかに添削してくださいます。
このとおりに修正していけばぜったいきれいに仕上がる
そしてぜったい褒めてくださる

安心感!!

ほらすてき!

ガーベラちゃん、さっそく仕事部屋に飾っております。

 

千鶴先生はオーダーも描いてくださいます。
先日、お世話になっている冷えとり健康美サロンへな楽さんの3周年記念に
伊吹百草の絵を描いてくださいました。
なんてすがすがしいんだ!!

芸術の才能がある方、心から尊敬します。

京都 烏丸御池 色鉛筆画教室 アトリエ・セン主宰
色鉛筆画家 則武千鶴(のりたけちづる)先生のホームページ
 ▼
https://atelier1000.com/

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

 - 趣味や日常のこと

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