2011年のきょう考えていたこと
この1週間は塾が3つにセミナー1つといつもよりちょっとお仕事モード強めウィークでした。リモートであっても、大好きなお客さまのお顔をみながら過ごす時間は、本当に尊い時間です。ありがとうございます。
きょう、facebookで過去の自分の投稿が上がってきました。2011年のきょう、私はこんなことを考えていたらしい
【坂の上の雲をみて】
同じく時代の大きな転換期にいる自分に問う。この時代にこの国にうまれた私はいったいなにをすべきなんだろうか。あらゆる既存システムが破たんしている。メディアで年金・社会保障問題を議論しているのをみるとイラつくし無気力になる。どうかえるべきかはもうわかりきっているんですから、どうやってそうかえるかをすみやかに進行してくださいますよう。国レベルのことはにご専門におまかせするにして、わたしがいる地方の中小企業レベルではどうだろう?どうしたら将来不安のない生活をつくれるのだろう。子育てをしている女性社員が思いっきりキャリアを磨けて、独身社員が仕事おわりにデートやおけいこにいけて、家庭のある男性社員が長く続けられて、社員みんなが年に1回以上、1週間の有休が取れる、たったそれだけのことで、すごいクリエイティブな集団ができるのでは。ああ楽しそうだな。ワクワクしてきた。いつも私を助けてくれる大好きな仲間がもっともっと楽しくはたらけるしくみをつくりたいな!きっとそれが私の使命のひとつ。
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我ながらあっついな〜(笑)この時はまだ会社員で、そのときのチームワークが大好きで、これをもっともっと成果につなげることが生きがいそのものだったな〜 いまは自営のキャリアのほうが長くなってしまったけど、目指している方向性はずっと変わってないんだな、と確認できました。facebookさん、いま教えてくれて、ありがとう!
はたぼう
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