伯母が推し活デビューした話

2025/02/04

こんにちは、はたぼうです。
大阪でフリーのマーケティングプランナーをしています。

なんだか若干、
鼻ぐずぐず喉イガイガする

このところ晴れてても
ずいぶんと空が曇ってますし
いろいろ飛んでそう…
アレルギーですね。

ま、気長に緩和を待ちます。

伯母の推し活デビュー

私の伯母が最近
推し活デビューしたようです。

彼女はずっとある楽器を習っていて
同じ楽器の若手演奏者YouTuberの方に
去年から夢中だとのこと。

毎日、推しのインスタと動画配信を
楽しみにフォローしていて

伯母は自分の弾いた曲、知ってる曲を
推しが遠征先の街中や浜辺などで
演奏してくれる様子を
きゃぴきゃぴ語ってくれます。

そんな伯母は冗談抜きで
めっちゃかわいい。

「毎日更新してくれるねん、幸せ～」
と声に出していう。

よかったねえ！
おばちゃんを幸せにしてくれて
推しさん、ほんとありがとう

初めて推しのライブへ行くとのことで

で、そんな伯母、このたび
初めて推しのライブにいくとのこと。

ならばと推しうちわを作るべく
いっしょに１００円ショップへ

店員さんに
「推し活用のうちわを買いたいんですけど」
と尋ねたら、ポケットからフロアマップを出して
＜推し活＞と書かれた棚を
案内してくれました。
わかってるねダ〇ソーさん！

ぶじに
・黒地うちわ
・蛍光色画用紙
・フリル
をゲットーー

「おっちゃん寝てから作るわー」
といってた伯母から
後日送られてきた推しうちわの完成度
さすがさすがの器用さでしたわ。

ライブ前に美容院予約したし
パックもするとのこと。

無事にライブにいってきた

「ライブいってきたよー」とLINE受信。
そこには推しと伯母の２ショットが。

もう２ショットとれたん！？やり手…！

推しの隣に映る伯母は
まるで女学生のようなピュアな表情で
いつものあっけらかんとしたキャラとは
まったく別人でした。

「女は30過ぎたら皆、同級生」by桃井かおり

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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役：畠通株式会社

畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞（2015）・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞（2016）・第31回全日本DM大賞入賞（2017）・全日本DM大賞二次審査委員（2020）。同志社大学法学部卒。