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クレーム専用の菓子折はいかがですか?

      2017/05/17

ビジネスをしていれば、大なり小なり”クレーム対応”をする場面があるかとおもいます。どれだけベストをつくしても、ミスするときはありますよね、人間だもの。ミスをしたときこそ本領発揮、ひたむきに誠意をお伝えしたいですね。そして誠意をお伝えするには「菓子折」が強い味方となってくれます。たかが菓子折、されど菓子折 あなどれません。


会社員時代、心得として上司に教えてもらったのは、お詫びの菓子折は早めに気をおさめていただく意味で、できるだけ日持ちしないもの、たとえば ・カスタードのワッフル ・いちご大福 などにピンチを救ってもらいました(いい思い出)

とはいえ、お詫びの菓子折えらびは、何度経験しても悩ましく、お店の方に「どれがふさわしいでしょう?」とお聞きしても、案外どんぴしゃなアンサーをもらえるようでもらえなかったり…。


しかしながら、同じようにお悩みの方、もうご安心ください。ようやくとっておきのを見つけてしまいました。
万が一、クレームをいただいたときは、こちらをご持参ください。

切腹最中
「切腹最中」:このたびの不手際、切腹してお詫びいたします!
クレーム専門和菓子、とでも言いましょうか。


冷静に材料をみれば、ただの「あんこが多すぎる」最中(もなか)ですね。しかし「お詫び」にシーンを限定すればこんなおもしろ商品に生まれ変わるんですね。「どんな場面に最適か」があらかじめ設定されている商品って強い! あなたのお店でギフト商品を扱っておられるなら「どんな場面に使えるか」を想定してみてほしいです。そしていっそ商品名までかえてみるのもおもしろいですね。


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はたぼう

販促コピーライター・代表取締役畠通株式会社
畠通株式会社代表取締役社長・販促コピーライター。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。京都市上京区にて印刷会社の営業職を7年経て大阪府高槻市で自営9年目。日本郵便主催第29回全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞(2015)・第30回全日本DM大賞銀賞・日本郵便特別賞受賞(2016)・第31回全日本DM大賞入賞(2017)・全日本DM大賞二次審査委員(2020)。同志社大学法学部卒。

 - ダイレクトマーケティング

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